おそらく、最後の1匹かな。今にも消えそうな虫の命を感じてます。
無事、子孫を残せたのかな?
昔は、暑い夏が終わって、やって来る秋が、ただただ好きだったんですが。。
今はね。何とも言えない寂しさをね。感じるようになりました。
寒いし暗いし寂しいし、、、なこれからですが。
良いこともありますね。
早くから星が見えることです!
空気も澄んでるから、なおさら見ごたえがありませんか?

画像は国立天文台のHPからです。
少し時期はずれてますが、木星と土星ははっきり見えますね!
特に木星はびっくりするほど明るい!
さすが太陽系最大の惑星です。
さて。
一番星を見つけるとワクワクしませんでしたか(^^♪
今回はZABADAKの”Tin Waltz”をご紹介。
youtubeにありました(^^
ZABADAKをこのブログでは度々紹介していますが、民族音楽好きさんには特に聴いて欲しいのです。
この曲で使われているティンホイッスルの音色がまた、、素敵なんですよ。
いつか雨は止むように 誰にも明日が来るように 今日に続く明日 山を越えた夜の そのむこうがわに まだ眠っている 太陽昇れば また新しい朝 今日がどんな日でも 同じひとつの朝 ZABADAK "Tin Waltz"
いつか雨は止む。止まない雨はない。
たとえ今日が散々な日だったとしても、また、太陽が新しい朝をつれてくるんですね。
どんな人にも、、、平等にね。
国立天文台のHPによると、丁度今ごろ、「水星が西方最大離角」とのこと。
HP情報では、「水星を観察するチャンスは日の出前か日の入り後の僅かな時間」だそうですね。

地球よりも内側の軌道を公転している水星は、見かけの位置が太陽から大きく離れることがありません。そのため、水星を観察するチャンスは、日の出前か日の入り後のわずかな時間に限られます。「最大離角」の頃には水星が見かけ上太陽から最も大きく離れるため、観察の好機となります。
国立天文台HPより
オリオン座流星群とか、〇〇ムーン、、ほど知られていなくとも、素敵な天体ショーはたくさんあるんですね。
10月30日には、また他のショーもあるらしいですよ^^