雨ですね。月曜日ですね。おまけに寒い。。
こんな日は、静かに家で音楽でもいかがでしょう?
タイトルで『はいはい、、、』と思われた方にはごめんなさい。
The Carpentersの”Rainy Days And Mondays”です。
The Carpentersはね。
私にとっては”古き良きアメリカ”というイメージそのものなんです。
”大草原の小さな家”というドラマを観ていましたが、まさにそのイメージです。
暖かな日差しが降り注ぐ、少し古い木の家で、お母さんが、カントリーマアムみたいなクッキーを焼いてる。
そんなイメージが浮かんできます。
原住民をたくさん虐殺してきた歴史とか、南北戦争、そしてアジアの植民地支配、、、。
そして”株式会社アメリカ”とかね。アメリカにも黒歴史はありますね。。
※この”株式会社アメリカ”については、こちらのブログ(株式会社アメリカの終焉 復活のアメリカ共和国 )を読んでみて下さい。
記事を信じるかどうかはあなた次第ですが、一つの知識として役に立つのでは?
権力を持った人間というのは、本当、恐ろしいものです。
けれど、普通の一市民、一国民には善良な人もたくさん居る訳で。。
The Carpentersの曲を聴くとね、暖かく、穏やかで懐かしい。
そんな気持ちになれます。
しかしまあ。雨の日と月曜日は、当時の人にとっても憂鬱なものだったんですね(^^;
2曲目もThe Carpentersで。
”I Won’t Last A Day Without You”
(愛は夢の中に)です。
この曲を聴くと特に思うこと。
The Carpentersの曲って秋が似合うなぁと。
カレンの優しい歌声と、またまた優しいメロディーがね。
柔らかい秋の日差しを連想させてくれませんか?
何と言うか、、春とは少し違うニュアンスの優しさをね、感じます。わたくしは(^^
32歳の若さで生涯を終えたカレン。
こんな素敵な歌で、多くの人を笑顔にしてきた彼女ですが、人には言えない苦しみ、悲しみもたくさんあったんでしょうね。
少し太めの体型を指摘されて拒食症になったとか。
最愛の兄が結婚して、その寂しさを紛らわせる為に拒食症になったとか。
自分の結婚が上手くいかずに心労が重なったとか。
いろいろな事が言われていますね。
今でも、多くのファンが居て、曲も歌い継がれていることは、幸せなのかもしれないけれど。
もっと長生きして、もっと素敵な歌声を聴かせて欲しかったですね。
そして何より。彼女自身に幸せを感じて欲しかったなぁ。。
今日、せっかくの休みなのに~という方。
いいじゃないですか。どうしても外せない用事は別ですが。。
家でゆったりまったりして、、過ごすのもね。
時にはイイものですよ(^^♪