雪が降ったら、上に倒れたくなるよ。ラブレターは書かないかな。

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仕事を終えて帰ると 俺のためにストーブをともして
親父はもう十九の俺の頭 なでながら
話す昔話の意味が その日俺にもやっとわかった
飛び立つ日から思い出は 夢の中で語るだけさ
排気ガスにすすけた窓 俺はひとり夢見ている
坂の下のあの街の中で 必死に探し続けてた物
あの日の親父と同じ様にね

尾崎豊 ~坂の下に見えたあの街に~

尾崎豊さんの”坂の下に見えたあの街に”です。
数々の名曲を生み出し、力の限り歌い、「若者の教祖」などと呼ばれ、、26歳の若さでこの世を駆け抜けていかれました。
当時の私も、彼の歌が大好きで、カセットテープに好きな曲をつめてね。テープが擦り切れるまで聴いたし、カラオケでもよく歌ったものです。

尾崎豊と言えば”15の夜”とか”十七歳の地図”、、と言われがちですが。
優しい、温かい。そんな曲もたくさん遺されているんですよ。
I LOVE YOU”や”シェリー”とか”Forget me not”とか、、ね。他にもありますが。

この曲はどちらかと言えばマイナー曲かもしれません。
でも、私は大好きです。今でも、特に冬になると気づけば口ずさんでますね。。
尾崎さんの、親に対する思いが伝わってきます。
大きくなっても、親にとっては子、大切な子。寒くないようにストーブ灯してね。

子はいずれ親元から飛び立っていく訳で。
飛び立とうとしている子を、心配しながら見守る親。。
情景が浮かんでくるんです。温かくも、少し寂しいようなね。

次もまた夏メロ(^^;
同年代の方、笑わないように!
私、アイドルファンではないですが、彼女は純粋に可愛いな~って思ってました。
あのくっきり二重。少し垂れた感じのね。可愛いですよ。
クラスの男子にもたくさんファンが居ましたね。。

雪の上にラブレターを書くなんて、、、なんとまあ、、ね。
そもそも。ラブレターなんて、今時、書きませんよね。。
思えば、昔はパソコンもスマホも無く。
連絡手段と言えば、電話か手紙が主流でしたから。

ラブレターを、好きな人の靴箱に入れたりとか、、、ね。
、、、、、なんて甘酸っぱいんだ(^^;

余談ですが。
私が社会に出た頃も、まだネットなんて一部にしか普及しておらず、得意先との連絡は電話かFAXでした。
パソコンも、ブラウン管みたいのが付いてて、やたら大きくて重い。動きも遅いのよ。
記憶媒体と言えばフロッピーディスクだしね。Aドライブですよ!
すぐいっぱいになる!!

、、、、周りに同年代が居ない、さみしい50女の呟きです。
こういう話で盛り上がれる同志、募集中(^^

さて。仙台もついに積雪を記録しました。
暖房付けてもむなしい位に寒いですね。
こんな日は、昼でもカーテン(厚手を強くすすめます)ひいて、あったかい格好で過ごしましょう。
風邪にはくれぐれも気を付けて、乗り越えていきましょうねo(^^)o