今年、2回目の休日は、久しぶりに行って来ました。
グランディ21。
冬の空は本当に、澄んでますね。
この木、何だか分かりますか?
ポプラかな?
すっくと伸びた姿、凛々しいですね。
連日の雪。そして低温。
凍った路面に更に雪が降り、滑る滑る!
森の方へ行く勇気も装備も無かったので、今日は整備された道を中心に30分程度の散歩でした。
誰も歩いていない所も多く、おそらく風が創り出したであろう、不思議な模様が描かれてます。
まっさらな雪原を見ると、倒れこみたくなるんですけどね。。
さすがに、そこそこ人が居る状況では(^^;
厚みもそれほどじゃないから、痛いかな?
こんな白い風景を見ていると、決まってこの歌を思い出します。
”白い道” みんなのうた ですね。
原曲は、あの有名なビバルディ作曲の「四季”冬”」なんですよね。
詞をつけられたのは海野洋司さん。
”小さな木の実”でもおなじみですね。
どこまでも白い ひとりの 雪の道 遠い国の母さん 今日も お話を 聞いてください あれからもう 三年過ぎ この道に また白い雪 サラサラ 鳴ります 北国の冬は きびしく 辛いけど 母さんと 歩いた道は あたたかい 思い出だけ 「みんなのうた」より ~白い道~
「あれからもう三年、、、」
そうなんですね。雪の道を一緒に歩いたお母さんが亡くなって三年。
今はひとりで。同じ道を一人で歩いているんですね。
歌詞だけ読んでいると、すごく寂しく、泣けてくるんですけれど。
曲として聴けば、寂しいんだけれど、ほのぼのとした温かさを感じずにはいられません。
母に限らず。
友や大事な人と一緒に歩けば、遠くても、寒くても、お腹が空いてても、、ね。
楽しかったなぁと。
、、、しみじみしちゃいますね。
まだ暫く、寒い日は続きますので、しっかり対策して。
無事、春を迎えましょうね(^^