雲が多めながらも「晴れ」は気持ちいいですね。
日差しも僅かずつながら、力を増していてね。
青空を見ていると、飛びたい衝動に駆られるのって、私だけでしょうか、、?
”ナウシカ”のように、”メーヴェ”でね。どこまでも飛んでいきたくなるんですよ。
この”メーヴェ”。なんと実際に(名前は違いますが)作られ、飛行も成功したらしいですよ!
詳しくは、コチラ→オープンスカイプロジェクト へどうぞ。
残念ながら、量産化や市販の予定はないそうですが、素敵なプロジェクトですよね(^^♪
夢をカタチに変えられた、その熱意や努力に頭が下がります。
さて、今回ご紹介するのはアニメの主題歌です。
「世界名作劇場/ロミオの青い空」から”空へ…”です。
同年代の人は意外と知らないお話なんですよ。
1995年の放映ですからね、、。
たまたまつけていたテレビから流れてきて、それが第1話で。
何故か気になって気に入って、、、気付いてたら最後までしっかり観てました。
原作は「黒い兄弟」というタイトルです。子供向けの番組にしては強烈なタイトルだったからなのかなぁ。。全く違う作品じゃ~ん!
余談ですが、あの有名な”フランダースの犬”のパトラッシュ。
原作では真っ黒い犬なんだとか、、、。子供番組に「黒」はタブーなのか?謎です。
子供向けのアニメなんですけれど、大人が観ても感動しますので、興味を持たれた方は是非!
お約束の2曲目です。
こちらは非常に有名な曲ですね。
”コンドルは飛んでいく”です。
Wikipediaによると、「アンデスのフォルクローレの代表的な楽曲」なんだそうです。
私は音楽の授業で聴いたのが出会いですね。
なんて切なくて悲しい曲なんだろうと、思いましたね。
人は大地に縛り付けられ 世界に向けて とても悲しい声を上げる これ以上ない程の悲しい声を 街路より、やはり森の方がいい そうさ なれるなら きっとそうするさ この足で、大地を感じていたい そうさ それしかないなら きっとそうするさ ~コンドルは飛んでいく~
この詞は、”サイモン&ガーファンクル”版です。
曲もそうですけれど、詞がね。。
もう、泣けますね。
世界中で愛されている理由が分かります。
歌詞も、数えきれないほど、あるそうですよ。
あなたなら、、、どんな歌詞を付けますか(^^?
時代も、国境も超えて、感動を与えてくれる。
音楽って、、、イイですね(^^♪