わかり始めた My Revolution 明日を乱すことさ 誰かに伝えたいよ My Tears My Dreams 今すぐ 夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ 君が教えてくれた My Fears My Dreams 走り出せる 渡辺美里 ~My Revolution~
卒業式シーズンなので、渡辺美里さんの”My Revolution”を(^^♪
はい、歌詞のどこにも「卒業」なんて入ってませんね。。
実は、中学の卒業式で、教育実習生の女性が、CDをかけてくれたんです。
そしてその後に、『夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ』の所が一番好きだと。
そして、『自分が納得出来るまでは、諦めずに頑張って下さい。』と言って励ましてくれました。
あの頃は、子供も大人も、今よりずっと夢を持って生きていたように思えます。
教育実習生の方々も、生き生きと毎日をこなされていたなぁ。。
同僚から聞かされる話では、最近はちょっとおかしな先生が増えてきた、、、そうなんです。
「おかしな」がどういう「おかしい」なのかはよく分からないんですけど、まあ、何となくはね。
分かるかな。
昨日の投稿に書いた通り、日本の政府も「おかしな」政策ばかりこっそり決めてくれますよね。
この話、当の学生は知っているんでしょうか?
知ってもなお、大人しく「仕方ない」と感じて黙っているのか否か。。
仕方なくないですよ。学生さん!
あなた方が本来享受して良いものなんですよ。外国人じゃなくね。
給付金以前に、日本の学生よりもたっぷりお金をかけて貰っている立場にすっかり甘えていますね。
外国に勉強しに来れる時点で既に「裕福」なんです。その留学生達は。
日本で散々甘い汁を吸わせて貰っても、用が済めばあっさりさっぱりと、自国へ帰り、自国の為に働くだけです。
そんなこと言われても、、じゃない。
何もせず、されるがままじゃ、何も変わらない。
日本をこんな風にしてしまった愚かな大人達を反面教師にして、じゃあ、どうすればいいのかを、考えよう。想像してみよう。
「夢」を持たずに、持てずに生きる人生より。
「夢」に向かって生きる方が素敵では?
フットワークの軽さ。頭の柔軟さ。素直さ。
大人よりもずっと、あなた達の方が優れているんです。
いろいろ劣っていても、それでも諦めずに行動している大人も居る。
覚えていて欲しいなぁ(^^;;
2曲目も渡辺美里さんで”BELIEVE”。
こちらも作曲は小室哲哉さん。
作詞はご本人が担当。素敵な詞ですね。
特に冒頭部分は、そのシーンがはっきり浮かんできます。
時期的には10月~11月くらいかな?どうでしょ?
平凡すぎる毎日と今をなげくよりも 追いつく自分の弱さを追いこしてゆきたい ひとつのサヨナラにキミは臆病にならないで いつものキミになれるまで自由に生きることさ 夢を夢のままでは終わらせないでいて 人は違う傷みに胸しめつけられて この河の流れを越えてゆく 渡辺美里 ~BELIEVE~
「夢を夢のままでは終わらせないでいて」
いいじゃないですか。
人から笑われるような「夢」だったとしても。
10人居れば10の夢があっていい。いや、もっとでもね(^^)
「夢」は叶えてこそ。
と言う人もいますけどね。叶える為の努力が大事なんですよ!
努力して、頑張って、やれることは全てやって、、、それでも無理だったとしても。
嘆くことなんて何も無い!!
(特に)若い世代の方にはね、諦めないで欲しいのですよ。
やりもしないで「どうせ、、、」で、本当にいいのかな(^^?
「どうせ変わらない」じゃない。
変えていきましょう(^^v