青空と、淡い色の花と、眩しい緑と、優しいうた。守りたいよずっと。

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ようやく雨も上がり、明るくなってきました。
風はまだ冷たいかな?

明日はピーカンのようです。
お花見日和になりそうですね。
水分補給を忘れずに(^^)

画像は昨年4月15日に青麻神社付近で撮ったものです。
数日前に通った時はまだ、1部咲きくらいでしたから。

やはり、昨年は早過ぎたんですね。春の訪れ。

明日は残念ながら仕事の我が身。
でも、平日の花見を楽しみに頑張りますか(^^v

本日はZABADAKの”Walking Tour”をご紹介。

まさにこの季節に聴きたくなる曲です。

春の散歩のお供にピッタリですよ(^^♪

福寿草を摘み取った 帰り道に
幽かに響いている 遠い声が
緑の萌え出す季節 静かなもの達集めて
漂う陽射しの香りを 吸い込み微睡む

ZABADAK ~Walking Tour~

この【遠い声】って。
「耳」で聞く声ではないんだろうな~とかね。

想像力を掻き立てられる曲が多いなと。
好きです。ZABADAK(^^♪

そしてこちらも「春」の歌かな?
Le Coupleの”ひだまりの詩”ですね。

あの有名ドラマ「ひとつ屋根の下2」の挿入歌ですね。

ドタバタ系かと思えば感動ものでもあったドラマ。
始めは「この歌、合わないな~」って思ってました実は。

窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに 長い冬を越え 今ごろ気づくなんて

菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ ”送るからね”と約束はたせないけれど

広い空の下 二度と逢えなくても生きてゆくの

あなた愛してくれた 全て包んでくれた まるで ひだまりでした

Le Couple ~ひだまりの詩~

きっと。
「菜の花燃える~写真」を撮った時は、これからもずっとを信じていたんでしょうかね。
別れは突然だったのか。それとも自然消滅だったのか、、。

言葉では表せないほどのものを与えてくれた相手への、感謝なんですね。
優しいうたじゃないですか。
でも、聴くたび、泣けますね。。

別れとは悲しいものなれど。
こんな風に相手に感謝出来る、この方もきっと
相手に良きものを与えているんでしょうね(^^)