さぶっっっ!!
寒いです。仙台。。
掃除して仕舞った暖房器具、復活です。。何でやねん。
しかも雨脚強過ぎだし(*_*;
こんな日は、しっとりしたこんな曲、いかがですか?
藤井フミヤさんで”わらの犬”です。
街は 雨… 雨… 雨… やがては変わる時代を流して 誰かを深く愛したい oh boy どうして こんな世界へ 藤井フミヤ ~わらの犬~
チェッカーズ時代よりもぐっと大人っぽくなりましたね~。
今、動画を観れば、、「若いお兄ちゃん」なんですけど、、。
それだけ自分もおばはんになった訳で、、(-_-;)
タイトルからは「雨」にまつわる?曲とは分かりませんよね。。
初めて聴く方も居るのでは?
全体的に静かな曲で、しかも歌詞は悲しげなのに。。
『きれいな 雨…』
なんですね。
いろんなものを流していきますから、雨は。
コロナウイルスとやらも、きれいさっぱりと。
流して欲しいものです!
さて。2曲目はチェッカーズですよ(^^♪
15枚目のシングル ”Blue Rain”
藤井兄弟の合作なんですね。
とにかく。格好イイじゃないですか!
夜明けの雨音だけが 通り過ぎて行く お前に抱かれて このまま眠りたい 眠りたい チェッカーズ ~Blue Rain~
まさにタイトルのごとし曲!
冷たく静かな部屋で、雨音を聴きながら抱き締め合う二人?
別れていたんでしょうか。
この曲の主人公の男性、寂しさに耐えかねて、女性の元へ、、?
物凄く信頼してるんですね、この女性のことを。
『勝手だね』と呟きながらも、部屋に入れて抱き締めてあげるなんて、確かに、素敵な女性ですよ。
離れてみて、やっと分かったのかな?
相手の存在の大きさ。
女性を抱き締めていても、実は、抱き締め、守られていたのは、男性の方だったと。
初めから終わりまで、背後で流れているベースの音、そしてサクソフォンの切なげな音色。
特にね、間奏のサクソフォンは素晴らしい!
自分も一緒に演奏したくなってきますよ(^^;
楽器音痴なのにね。。
当時、バンドと言えば。
ボーカルが居て、ギター、ベース、そしてドラム、、、っていうのが多くてね。
ま、たまにシンセサイザーも居たりかな?
サクソフォンなんて、ホント、珍しかったんですよ。
教えてくれる人も場所も、今よりずっと少なかったと思います。
元々はベースだった尚ちゃん、相当努力したんでしょうね、、。
チェッカーズの結成についてはね、なかなか面白いエピソードがたくさんです(^^)
興味がありましたら、是非、調べてみて下さいね(^^♪