育てているからこそ感じるんだよ。「植物」の心をさ(^^)

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まさに「花の女王」ですね。バラ。

他にも美しい花はたくさんあれど。
一味も二味も違う、不思議な花です。

花言葉は勿論、本数にも大きな意味を持つんですよね。
ホント、別格ですね(^^♪

けれど。何故か黄バラって気品というよりは、可憐ってイメージなんですけどね、私には。。

ピンク花もまた、可憐ですよね。
縁が色濃いものまで!

白は高貴とか純粋、、でしょうか。。

そして。
バラと言えば、あの何とも素敵な香りですね。

ブルームーン”は青バラとして有名ですね。
『ん?紫色だけど?』
ってつっこみ入れたくなりますけど、、。

多くの方がイメージする「青」のバラを作出するのが、育苗家さんの夢なんでしょうね。
なんでも、サントリーとオーストラリアの研究チームが、パンジーから取り出したDNAを組み入れて”アプローズ”を作り出すのに成功したらしいです。でも、青と呼ぶには、、う~ん(^^;

真っ青なブルーローズ、見て見たいかと聞かれれば、そりゃあ見たいですね。。
でも、紫色のバラだってこんなに綺麗だし。。
あ、”ブルームーン”は爽やかなフルーツのような香りがとても強いんですよ!
園芸店とか、大きなホームセンターにも、置いてあること、多いので、見つけたら嗅いで見て下さいね。

さて。
今日もまた、バラに関係ある曲をご紹介。

X JAPANで”ROSE OF PAIN”。
なんと!パイプオルガンの前奏から始まる長い曲です。
クラシックとロックの融合みたいな

歌詞はね、繊細な人は見ない方がいいかも(^^;

この曲、なんと実話(実に残虐です。)を元に作られたそうで。。
ご興味のある方は、こちらをどうぞ→バートリ・エルジェーベト – Wikipedia
ドラキュラ婦人と呼ばれた女性が、実在したんですよ。。
残虐行為を受けた後に殺害された若い女性の数や、、恐ろしいですね。

「美」を求め過ぎた結果、、自分の首まで絞めた、、と。
何事もほどほどがいいのかな?

品種改良によって、美しい花を見れる幸せを感じながらも。
改良される側は、どんな気持ちなのかな~なんてね。

原種のバラも、綺麗なんですよ(^^♪

しかも、性質が強いんです。
時間が無くて、あまり手をかけれない方には是非、おすすめですよ。
原種のバラ(^^v