癒しをくれる君だから。大事にしたいのさ。ずっとね(^^

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いやはや。
夜はともかく。
9月半ばの仙台は、まだまだ暑いです。

ダイソー出身のカポック君も、元気一杯^^
いや~、ホント、まさかですよ。
こんなに大きくなるとは想像しませんでした。

でもね。かな~り曇天が続きまくった先週までは、さすがに元気が無かったんですよ。
レースカーテン越しでも暗すぎたので、カーテンの外側に出して仕事に行っていたくらいです。

カポック
サンスベリア ”ミカド”

サンスベリア”ミカド”様も相変わらず、青々としております。
8/19の記事では暗かったので、今回は明るいうちに撮りましたよ(^^v

『ん?なにか違うぞ!』
と思われたあなた。はい、正解です。
ついに、鉢を替えました!

カポック君ほどではないものの、生長が激しく、窮屈そうだったのでね(^^;

『早くせぬか!こやつばかり優遇しおってからに、、』というお声が聞こえてきたので、、、。

鉢と呼んでますが、実は「ゴミ箱」です。
底穴無しの鉢って、ミニ観葉用は見かけるんですけどね。
もはやこの子達、「ミニサイズ」ではないのです。。

カポック君とお揃いにしたくてダイソー迄行って来ました。
以前は200円だった筈なのに、何故か同じものが100円で!
グレーもあったんですけど、、白で良かったかな(^^

一緒にパチリ。
おお!なんかイイ感じ! 可愛くないですか(^^♪

何とか全体像を写したい”ミカド”様ですが、1枚だけ、葉が伸びすぎなんですよね~。
40センチは余裕であります。
先端は尖っていて、そこそこ硬さもあるので、やはり、小さいお子様が居るお宅には不向きかもですね。。

『よしよし。これでまた根を伸ばせるぞ』なんて思っているかは謎ですが、、これで一安心です。
あとは、冬越しをどうするかが課題ですね(*_*)

比較するとよく分かりますね。
左から右の鉢へお引越し。
土も2倍近く入れました。

左の鉢は底面給水用に、2重底になっていて便利なので、洗って保管しておきますか。

観葉植物は、基本、室内で栽培しますので、底穴の無い鉢が便利なんです。
けれど、鉢カバーなどを使えば、穴がある鉢でも大丈夫ですよ。
ただし、水遣りはとても大事です!

水遣りが必要だからと、常に根が水に浸かってる状態にしてはいけません。
植物、根から酸素を取り入れているんです。
水中に含まれている酸素よりも、土の細かい粒子間に存在している酸素の方が、より、取り入れやすいんですよ。
なので、適度に土を乾燥させて隙間を作っておく必要があります。

『え?でも、底に穴が無い鉢だと、水が足りてるかどうか分からないよ~』
、、、分かります(^^
大事な植物には、水も栄養もしっかりあげたくなりますものね(^^

そんな時の為に、苗を鉢に植えてあげた時(水遣り前)の鉢全体の重さを覚えておくといいですよ。
初心者の方であれば、「水分計」を使うと安心ですね。

観葉植物を栽培する時には、底に”根腐れ防止剤”を入れてあげるのも大事ですよ(^^v

ちなみに。
屋外で植物を栽培する時には、底穴がある鉢を使って下さいね。
目で土の色を見たり、鉢を持ってみて「乾いてるな」と感じたら、底から水が流れるくらいに、水をあげるのがコツです。
水と一緒に、新鮮な酸素も供給出来ますからね。
土に溜まった老廃物も流せるので、一石二鳥です(^^v

屋外用なら、断然「スリット鉢」なんですよね、おすすめが。
使うとホント、びっくりしますよ(^^

過保護にしてもいけませんが。
きちんと手をかければ、きちんとこたえてくれるんです。
生きているんですよね、植物だって。

あなたもいかがですか?
植物のある暮らし。