「道」のありがたみを感じたのは大震災の時だったかな、、?あって当たり前、、じゃない。

この記事は約3分で読めます。

さて。11/9記事(ありがとう。そう言わずにはいられない。植物の力に感謝の日々。)の続きです。

宮城県民の森中央記念館→ ”MISAWAオーナーの森” → ”カタクリの道” →”グランディ21”へと辿り着いた後、再びバス停を目指して戻る訳ですが。
とにかく広くて遊歩道もたくさん、、ですから。
もと来た道はなるべく通りませんよ(^^

ぐりりの森”と”ENEOSの森”の間の管理車道を抜け、帰りはフィールドアスレチック経由で再び”中央記念館”へ。

アスレチックコースですから。
なかなかにハードな行程なんですけど。。
しっかりと整備された階段と、柔らかな土のおかげか、疲れません(^^v
道端に咲いている花も癒しですね~。

この青い花、、オオイヌノフグリ
狂い咲き?
アザミは何度見ても、飴玉に見えて困るよ。

アザミ

林間広場からは、ひたすら”中央記念館”を目指します。
そう、ここは4月11日にメスの雉と遭遇した遊歩道です。

この道もまた、ハードと言えばハードなんですけど、、、。
このたっぷり積もった葉っぱがね。。
とにかく、優しいのなんの。

どこまでも静かな空間。
柔らかい木漏れ日。
そよ風に舞い散る枯れ葉。
優しい色合い。

ホント、、ずうっと居れたらいいのに。。
とても贅沢な一時でした。
ありがとう

土日は混むであろうスポットも貸し切り状態で楽しめるのが、平日休みのメリットなんでしょうねきっと。

特に「一人の行動苦にならず・むしろ好き」なタイプの人間にはね。

決して「人間嫌い」ではないと、、思いたいんですが。
こんな贅沢、手放したくないなと心から思うんですよ。。
同じ感覚の人、いませんかね(^^?

ずっと居たくとも、仕事に備えて(^^;
帰らねばなりません。。

出口も見えてきました。
イイ感じに色づいたを見つけたのでパチリ。

土産に持って帰る、、、のはいけませんね(^^;

それにしても。
よくぞ!の色ですね。

バスの時刻に合わせて、あとは”アカマツの道”を戻るのみです。

同じ”森”でも、コースによっていろんな顔を見せてくれます。
この道はさすがに、往来は多いですよ。
平日でも、たいてい誰かには会います。

近隣住民にとっても、良い散歩道なんでしょう。
こちらの階段も整備がされていますが、、子供や女性には少し歩きづらいかもです。
歩幅が広いならオッケーですね。

階段脇の土がかなり踏み固められているので、皆さん、そこを歩くのかな?

バスで訪問し、”中央記念館”を目指す時の最短ルートなので、靴選びはこの画像を参考にどうぞ。
雨の後は滑ります。ご注意下さい。

紅葉シーズン、もう少し続きそうなので(^^
次はどのルートに行こうかなと。画策中です。

宜しければまた(^^♪
そして可能であれば、あなたも是非。森へ行ってみませんか?

いろんな発見が、ありますよ(^^v