仙台市が原油価格高騰の緊急対策費などを計上し、開会中の市議会12月定例会に追加提出する2021年度一般会計補正予算案の概要が3日、判明した。低所得世帯の負担軽減のため1世帯に5000円を支給し、福祉施設や保育所などに暖房燃料費を助成する。補正総額は249億9545万円となる。
原油価格高騰の対策費は計11億2236万円。冬季生活助成金5000円の支給は住民税非課税世帯、生活保護世帯、新型コロナウイルス感染症の影響で家計が急変した世帯の計15万9000世帯を対象にする。
出典:河北新報
出ましたよ。
またしても「住民税非課税世帯、生活保護世帯、、、」が守られるんですね。
今日もクタクタになって帰宅するなり、見てしまったニュースにげんなりです。
もう、働くの、嫌になりませんか? 似た境遇の方!
あと少し。気持ち程度にシフトを減らせば、非課税世帯になる(なれる)わたくし。。
結果的に、私の方が悲惨な家計状況なんですけど。。
なんの支援も受けれず。けれど、取られるものはしっかり搾り取られ、、ですよ。
まさに、人間ボロ雑巾状態で~す(笑うしかない)。
”新型コロナの影響で家計が急変した世帯”ってどうやって把握するんでしょうか?
やはり、目で見える収入なんでしょうね。
年中無休の職場。しかも、コロナ禍で同業大手の店でさえ、何日か休業したというのに。。
うちは一日も休まず、上層部からは「チャンスだから売れ!」と無言の圧力がかかりました。
当然、客が殺到。
感謝され、暖かい言葉をかけて貰える医療関係者とは、天と地の差。
不特定多数の客と至近距離で接し、感染の恐怖も半端なかったのですよ。
おまけに、出るわ出るわ罵詈雑言。
『いつになったらマスク買えるんだよ!』
『毎日来てやってるのに何で買えないんだ!』
『お前が着けてるマスクはどうした!』
『朝から並んでるんだから、早く店、開けろ!』
『こんなに高く売って、、、!!』
、、、だのね。
トイレットペーパーがマスゴミの行き過ぎ報道のせいで品薄になった時もまた酷いものでした。
ただでさえ疲労困憊しているのに。
消えるわ消えるわ店の備品。
トイレットペーパーも消毒液も、、大変な損害でした。無くなればまた大声で怒鳴られ、、、。
正直、辞めたかったし、テレワーク出来る人は勿論、数日でも休める人、ほんっとうにね。
、、、うらやましかった。
けどね。氷河期世代の50代がね、次が見つかる保証もないですから。。
眠剤のおかげで、何とか、今の私が居ます。
こんな訳で。
時給は1円も上がってませんが、減ってもいませんので、残業分がプラスになって、、。
つまり、収入はさほど変わらず。
、、、ハイ。今回の支援も受けれずですね。。
国民の義務をしっかり果たしている現役世代をね。まずは守る。
当たり前のことを、何でやれないんでしょうね?
現在を軽んじて、未来は語れないのに。。
『今回、国や自治体からの支援が無かった世帯のみを独自に支援します。』
こんな事を言える議員が出てきたら、一気に支持者が増えそうですが。
居たとしても、マスゴミやらの妨害に遭っちゃうのかなぁ、、、?
ま。今年も来年も、ふるさと納税は仙台市以外にしよっと(^^v
