まさに「出来レース」。「お祭り」でさえなくなってきた、、、?

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連日、おかしなことが起きているオリンピックですね。
チャイナに有利な「不可解判定」の連続で、日本は勿論、いろんな国から抗議の声が上がっているようです。

日本とのアイスホッケーの試合では、場内を盛り上げるBGMとして「保衛黄河」という抗日歌が流れたとか。。
産経新聞ニュースによると、、「保衛黄河は1930年代の曲で、日本の侵略から黄河周辺の地域を防衛しようと呼び掛ける内容で知られる。」とのこと。
歴史の捏造は朝飯前、スポーツに政治問題を持ち込むことも当たり前、、なんでしょうか。。
つくづく、この国(国なのか?)に生まれなくて良かったなと思います。
日本もいろいろ問題だらけですけど、、ね(^^;;

反則シーンの動画なんて、あっという間に削除されまくってるそうですよ!
IOC関係者が指示を出しているとかなんとか。

よく読ませて貰っている【ナニワの激オコおばちゃん】ブログにも詳しく書かれていました→(スポーツ界から追い出せ「中国」人。ゲームチェンジで暴利を貪るグローバリストも一緒やな。

末端の選手はね、純粋に上を目指して、いろんなものを我慢しながら、この日のためにと努力を重ねて来たのに。。
やりきれませんね。これを見ている子供たちは、一体、どんな気持ちになっているんでしょうね?
子供から「何故」と聞かれた時、親はなんて説明してあげるんでしょうか、、、。

これを書いている今は、私、一押しの種目「フィギュアスケート・男子フリー」まだのようですが。。
無事、競技を終えて、胸を張って帰って来て欲しいと、願わずにはいられません。
変な薬とか、仕込まれていなければいいのですが、、。

今回の羽生選手のSP、バンクーバーでの真央ちゃんを思い出してしまった。。
まさか穴があるとはね。。ケガはなかったようで、本当に良かった。

真央ちゃんに関しては私、熱いですよ(^^♪
今でこそトリプルアクセルをおりれる選手、増えてますけど、当時はね。
他にも居るには居たけど、真央ちゃんのはトータルで素晴らしかったです。別格でした。
動画だと分かりづらいかもですが、静止画で見ると、一つ一つが実に美しい。
かなり高難度の滑りを、さり気なく、あっさりとこなしちゃうし。

当時「浅田真央が戦ってきたもの」(←確かこういうタイトル)というブログがあって、いつも参考にさせて貰っていました。
素人の私でさえ、おかしいと思う判定のオンパレード。それについても詳しく書かれていました。
その当時(もっと前?)から、IOCは公正とは言えなくなっていたようです。

この「コロナ騒動」でもWHOの怠慢が明らかにされ、世界中から不審の目が向けられるようになりましたしね。
「国際機関」とは言え、結局は、人が運営している訳ですから。
腐敗が腐敗を呼んじゃうんですね。。

真央ちゃんの演技。どれもこれも好きなんですが。。
個人的に好きなものを共有させて下さい。
一つ目は、2010世界選手権でのフリー演技
ラフマニノフの”鐘”です。
フリーの終盤、疲れ切っているのに、あのステップ。
綺麗なスワンスピン。ワンハンドビールマン。。
何ですかあの演技は?

この時、しっかり見えましたね。赤い?歯ブラシ。氷上に。
真央ちゃん、よくぞかわしてくれました!!
あの時はぞっとしましたから。。一体、誰なんでしょうね。
ぬいぐるみとか花束でなく、歯ブラシですよ。普通、投げ入れないでしょ?

そしてこちらはソチオリンピック。
”ピアノ協奏曲第2番”
同じくラフマニノフですね。
フィギュアスケートでよく使われる曲で、おなじみなんですけど。
別の曲みたいですね。

何度観ても、どうしても泣いてしまう。。
こんな素晴らしいスケーターが、日本に居たんですよ。

2017年4月に、競技選手としての現役引退をブログで表明された後は、雑誌やCMにて活躍されているとのこと。
過酷な青春時代を過ごした真央ちゃんには、のんびりと、体を休めて欲しいものです(^^)

真央ちゃん、ありがとう(^^)
そして。今も頑張っている日本の選手の皆さん。
何より、無事で帰って来て下さいね(^^v