立派な演技でしたね。
羽生選手。宇野選手。そして鍵山選手。
競技ですから、順位はどうしても付きますけど、、、どうでもよくなるくらいの素晴らしさでした!
それにしても。羽生選手の追い上げと来たら、、、涙が出ますね。
やはり足を痛めていたらしく、体も顔の表情も硬かったかな?
着地の失敗こそありましたが、ジャンプそのものは相変わらず華麗ですね。。
スピンも軸がしっかりしているし、ステップも流れるようで、、。
演技も素晴らしいですが、言い訳をしない所もね、立派ですよね。見習わなきゃ(^^;;
なんと27歳になっていたとはびっくりでした。。
競技生命が短いあのスポーツで、よくぞ!ですよ(^^)
胸を張って、笑顔で仙台へ帰っておいで(^^♪
さて。羽生選手についてはね。
動画もたくさんたくさん出回っているので。。
今日は彼の演技を。
高橋大輔選手の”道”
2010年・トリノでの世界選手権ですね。
曲も良し。演技も良しで、今でも時々見てしまいます。
彼もまた。スケートが好きなんですね。
年齢的に、かなりきついでしょうに。。今も現役。素晴らしい!
ジャンプも見ごたえありますが、やはり、彼の持ち味なんでしょう。
ステップは、本当に、安定しています。
そしてもう1本。
こちらはやはり世界選手権(2007年)から。
ステファン・ランビエール選手の”フラメンコ”です。
この方、宇野昌磨選手のコーチなんですね。
スイスの選手のスピンは定評がありますが、、やはり彼のスピン、タダモノじゃないですよ(^^;
彼の演技の中では一番好きです。
小さいミスはありましたけど、ジャンプの切れの良さや、あの高速スピンは溜め息が出ます。
軸がしっかりしているんですね。。
2007年のワールドでは、なんとFSで4回転ジャンプを2回も成功させた選手もいるんですよ!
15年前ですから、これも大変な事なんですが。。
残念!動画を見つけられずなので秘密にしておきましょう。。
2日連続で熱く語らせて頂きましたフィギュアスケート。
次は女子の出番ですね。
自分が納得出来る演技をして、胸を張って帰って来て欲しいものです。
他競技の選手の皆さんも。
毎日、感動をありがとう!!!
