時代は変わったよな。このニュース見て驚いたわ。
カエルの鳴き声の「騒音対策」を田んぼの持ち主に求める貼り紙がSNSで話題になりました。田舎で暮らす人の中には、カエルの鳴き声に悩んでいる人も少なくないようです。
出典:弁護士ドットコムニュース
(中略)
今回のツイートで話題になっている貼り紙をした方は、カエルが小動物ということもあって、対策をしようと思えばできるだろうという考えなのでしょうが、今回の貼り紙は、『おたくの田んぼに降ってくる雨の音がうるさいから騒音対策をしろ』というのと同じレベルの話なのです。
、、、蛙の鳴き声が煩い、、。そう言えば。公園で遊ぶ子供の声が煩いって話題もあったね。
鳴かないように犬の声帯を切る飼い主も居るとか。。何だかな~。
一度気になるとさ、もう、どうしようもなくなるんだよね。上階の足音は気になるけど、救急車のサイレンの音は平気だったりするよ私は。
男の野太い声には殺意を覚えるけど、女性の可愛い声や高貴な声に興奮するのと同じか。。
、、、、、Hentai?
「ウシガエル」の鳴き声についての苦情だそうだなこれは。まあ確かに、ウシガエルは煩いかもな。
低音だからね。アマガエルの鳴き声をBGMに眠りについた頃が懐かしい♪
カジカガエルなんて、美しい鳴き声だぜ。でもよ、「煩い」言われて哀れだなウシガエル。。
生きる為に鳴いてるだけなんだよね。彼らも。
寝室の隣に隣家の玄関があるけど。年中ぶら下がってる風鈴もまたヤバいぜ。台風の時なんて夜通しガランゴロンガランゴロンだ。撃ち落としてやりたいくらいだ。
それは分かるな。チリーーーーンと涼やかな音なら寧ろ好感持てるのに。。何気にイヤガラセされてんじゃね?
ゴホン!それにしても。田んぼの所有者も気の毒だぜ。
米農家さんがさ、騒音対策せずにいて、、、匿名の苦情主から嫌がらせを受けたら大変だよね。
最悪廃業が相次ぐようになったら、、米はどうなる?、、、まさか、日本の農業を潰したい輩の仕業か?
ふふ。。それ以上言うとまた「陰謀論」言われるよ(^^;
田んぼに毒薬撒かれたらどうするよ!? 結構、田んぼって無防備だろ?
ウシガエルだけを殺せる訳無いもんね。巡り巡って、、、だわ。怖い怖い。
[田んぼと蛙]で思い出したぜ!斎藤茂吉の短歌だ。俺ってインテリだからさ♪
『死に近き 母に添寝の しんしんと 遠田のかはづ 天に聞ゆる』 斎藤茂吉
ああ。確か高校で習った気がする。悲しくもやさしい感じがするな。
だろ?[命を繋ぐために一生懸命鳴き続ける蛙]と[死に近き母]の対比が、、泣かせるんだよ。
生命エネルギーに満ちた初夏の田んぼと、静かに消えようとしている母の命、、か。
『しんしんと』と『天に聞ゆる』の使い方がまた絶妙。
天に対して何を祈ったんだろうね。田んぼに満ちた生命エネルギーを母にも、、、とか?
人それぞれの解釈があるさ。そこが短歌や俳句の凄い所だな。俺的には『安らかに母を眠らせて下さい』という天への祈りに感じるぜ。
人によっては「騒音」でしかない蛙の鳴き声も、「葬送曲」になり得るのね。
都市部での暮らしも、田舎での暮らしも、いろいろあるってことさ。
蛙の鳴き声が嫌で都会に引っ越せば引っ越したで、別の悩みが出て来そうね。。
特定の地域に密集し過ぎなんだよ。なるべくしてなってるんだけど。
何だかんだ言って地方って生活コスト高いからね。土地関係以外は寧ろ高いよ。所得は抑えられてんのに。。
大きな災害が起きた時の為にも、もう少し分散すべきだと思うな。
地方民を優遇しろとは勿論言わないけど!地方民にとって必需品たる「車」関係の税を、、何とかして欲しいわね。一体どんだけ払わにゃいかんの!
少子化対策ならぬ子育て支援もいいけど。足りなくなったから他の予算を削ったり増税なんて、マジで止めてくれ。
地方活性化だけじゃなく。インフラ整備、食料の安全保障強化、医療サービス充実、科学技術力の強化、、、すべきことだらけ。どれも大事!
国債発行すればいいだけなのに、、、なんで「増税」?しかも「ステルス増税」ときた。
インボイス制度も始まるね。これもある意味「増税」(-_-;) ふざけてる。。
やはり、知らないでいるのは恐ろしいな。
国民も賢くならないとね。環境音楽でも聴きながら学ぶとするか。
寝るなよ(^^;
(^^?