財務省の官僚さん。無駄遣いはいけませんよ。あなたのお金じゃ、ないですからね^^

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会計検査院は5日、国費の無駄遣いや不適切な経理など改善が必要な事業が210件、2108億円あったとする2020年度の決算検査報告を岸田文雄首相に提出し、公表した。新型コロナウイルスの感染拡大のため、実地検査を前年度より4割抑制。このため、指摘件数は1994年以降最少だった昨年度を下回った。

省庁・団体別の指摘金額では、財務省が1603億5268万円で最多となった。農林水産省227億7018万円、NTT西日本107億2639万円、住宅金融支援機構86億9079万円と続いた。

出典:朝日新聞デジタル

やれ。こういうニュース、聞くたび、怒りがこみあげてしまいます。
1603億5268万円ですか、、、、、、、、、。
想像もつかない数字ですわ。

このお金で、一体どれだけの命を救えたことか。。
一律給付だって、また出来るでしょうよ。
消費税だって減税出来るんじゃ?←消費に対する罰金なんて、即刻やめて欲しいのが本音

財務官僚というエリート様にとっては、はした金なんでしょうね。
毎日、『1円でも安く、、、』の生活をしている国民が、それでもしっかり納めている税金なんですけど?
それにしても、 国費の無駄遣いや不適切な経理などで1603億5268万円って、もしかして、実はかなりのおバカさん集団なのかしら^^

政府が11月中旬に策定する新たな経済対策がインターネット上で話題になっている。
国民民主党の玉木雄一郎代表は5日、自身のTwitterで「これは『一律』給付ではない。対象に限定をかけるほど給付が遅れる。『来春までに支給』では遅い」と批判。「国民民主党案のように、全国民に一律10万円給付し、高所得者には課税時に逆還付を求めたらいい」と主張した。

出典:ハフポスト日本版

全くその通りですね。
既に1度だけながら”一律給付”しているんだから、そのやり方を使って同じことをすればいいですよね。
一律給付の多くが貯蓄にまわった』云々、言っていたお偉いさんも居たようですが、、。
そりゃ、そうでしょうよ。
職場に、”夫婦2人、小学生2人、生まれたばかりの赤ちゃん1人”世帯が居ますが、ウハウハでしたよ。
50万も一気に入ったら、そりゃ、ウハウハですわ。
子供が居れば、もう既にいろいろな給付やら優遇を受けれてますしね。
ブランド物の服や高級な車もお持ちのようです、、。体型もゴージャスでね^^;

その反面、単身の、しかも一人暮らし世帯は悲惨ですよ。
家賃と食費と通信費あたりで、10万円なんて消えますから。
家賃は、1Kが5万なら2Kは10万にはならないでしょ?
水道光熱費だって、町内会費だって、世帯人数が多いほど一人当たりの負担は少なくて済むんですから。
なので。『貯蓄にまわせる世帯もあるが、そうでない世帯もある』んですよ。偉い人!

節約しながら血税納めている納税者を差し置いて、”18歳以下に現金10万”とか言ってる宗教団体党は、ホント、アホですね。
まずは現役世代の暮らしを安定させなくて、何が未来? やれやれです。
ホント、”国民選別”、”国民分断”がお好きなようで、、、^^;

、、、しかしまあ。自分達の報酬を減らすことについては、とんと聞こえてきませんよ。議員さん。
消費税廃止どころか、減税の話題もめったに聞けないのは何でなんでしょうね?
ガソリンをはじめとした二重課税問題について、声を上げる議員さんは居ないんでしょうか?

国会議員は、国民の代表として政治を行うのが仕事です。
選ばれた以上、高額の報酬に見合った仕事はして貰いましょう!
まずは地元の議員に、声を届けてみませんか?
ネットを使って、直接、各党に意見を送ることも出来る時代です。

ブログでもいい。SNSでもいい。手段は他にもあります。
やるんです。やれるんですよ。やってみましょう^^