国民から笑顔を奪う記事ばかりだよな~。
厚生労働省が29日公表した人口動態統計(速報値)によると、2023年上半期(1~6月)の出生数は、前年同期と比べて3・6%少ない37万1052人だった。上半期の速報値では、比較可能なデータがある00年以降最も少なく、少子化に歯止めがかからない現状が改めて浮き彫りになった。
出典:毎日新聞
『少子化に歯止めがかからない…』だってさ。今さら嘆いてもねぇ。
団塊ジュニア世代を見捨てたのが根底にあるんだけどな。それはまるっと無視し続ける無能政府よ。。
雇用が安定している家庭では、2人、3人、、と子供を産んでるけどね。あ、あとはいつも助けて貰える低所得世帯もか。
真の低所得世帯にはさ、、子供を持つどころか結婚さえも贅沢品だからな。
所得は増えないのに増税され、物価も高騰し続ければ、、この先も子は増えないよ。。当たり前!
あと10年そこそこでやって来る「氷河期世代」問題の方が深刻かもな。。それに、「東京一極集中」も問題じゃないのか?
仙台はさ、学生は多いけど、卒業後の若者流出率も高いんだよね。
そりゃ、給与は低いのに物価は高いからな~。いろんな意味で中途半端な街だし。
「国保料」なんて、全国でもかなり高いんだよ。基本、車が無いと不便だし。
ワンシーズン1,2回しか雪が降らなかったりすると不思議な虚しさがあるしな。
タイヤ交換も2万とかするしね。。その数回の積雪の為にトータル4万近くとか、、、切ない。
車自体も高い、税金も高い、ガソリンは言わずもがな。。俺も若ければ出て行きたくなるぜ。
しかも!いまだに地方ならではの風習的なものが根強い。
、、、あるな。男尊女卑的なの。。
「男女平等」をやたら聞くけど、今の時代の女は大変なのよ(-_-;)
『私、体は男だけど、心はオンナで~す♡』とか言ってる奴、どう思う?
甘いね。生理の苦しみを知らん奴のたわ言さ。。毎月毎月、流さなくていい大量の出血やら体の不調やら憂鬱さや、、、それを味わってから言え!だな。
、、、そ、それはたいへんですな。。
それだけじゃない!これは[総務省統計局]の資料だけど、、とても分かり易いでしょ。共働きがいかに大変かが分かる!
昭和みたいにさ、男が外でしっかり働いて、妻は家庭を守るっていうスタイルが懐かしいな。。
いくら家電の性能が良くなろうとも、「名もない家事」をこなし育児をこなし、時には家族の介護や看病をこなしながら家事なんて、、奴隷かよってハナシ。
、、都市部はどうだか分からないけど。『男は外で働けばそれで良し』っていう空気が、地方にはまだあるんだよな~。
女はスーパーマンじゃありません。人ですので、休息も自分時間も必要です。
、、、そうですよね(^^;
結局さ。夫婦どちらかの所得で家族をしっかり養っていける程度の所得がずうっと見込めるなら、自ずと子も増えるってことだよね。
親が貧乏だと、生まれて来る子供も貧乏からのスタートになるもんなあ。
裕福な家に生まれれば、与えられる選択肢も多いしね。。
自国民の所得水準がこんな有様になったというのに、この期に及んでもまだ、外国優遇かよ。
日本には高い技術力があるし、政府はいくらでもお金を創れるんだから、やるしかないでしょうよ。
信用出来ないあの国から、日本企業をとっとと撤退させるべきだな。信用出来る国に移すのもいいぜ。
設備投資もしっかりやって、もちろん日本人を雇って、、しっかり国内でお金をまわす!
コストプッシュ型インフレなんて、、もうごめんだよな。
まずはインフレ率2%ほどを目指して、、とにかく。やれることをきちんとやれば?
日本はまた、豊かな国へ復活するな!
辛くてもしんどくても、家に帰ればご飯がある。お風呂も沸いてる。灯りもついてる。そして何より、家族の笑顔がある。また頑張ろうって思うでしょ?
夫婦のどちらかが家に居てくれれば、安心して働けるもんな。あーイイな家族!あったかくておいしいご飯♡
心もまた、、、豊かになるね(^^♪
何としてでも、取り戻さないとな。強く美しい国・日本!