困ったもので。
この記事(すぐに「削除」するから怪しまれるのさ。それでも投稿する勇気ある人々に感謝!)を書いて(正確には彼らの存在を知って)から、井上陽性氏の事が気になって仕方ありません(^^;
彼つながりで、今日はこの歌を。。
お約束ですね。替え歌の元歌です。
中森明菜さんバージョンです。
1984年リリースですか!
今、聴いても違和感ないですね。
井上陽水さんならではの独特の世界観が、実によく表れている曲だなぁと。。
当時は、松田聖子さんと中森明菜さんが、アイドル界のツートップ的な存在だったかと。。
ほんわか可愛い系の聖子さんと、ツンデレ(今風に言うと)系の明菜さん。
※あくまで私の解釈ですので、、、。
私は断然、明菜さん派でした。聖子さんが嫌いとかじゃなくね。
少し突っ張ってて、強がってるけど、本当は繊細で可愛くて情が深くて、、、そんな女の子のことを歌っている気がしますね、この曲。
ちょっとしたことでね。本当は悲しくないのに。
泣くことでね、か弱い女の子を気取るような、そんな女の子じゃないのよと。
本当に悲しければ泣くけれど、、涙って、相手の気を惹くための道具じゃないのよと。
、、、格好いいですね。自分が男だったら、こんな女性、放っておかないわ!!
、、、叫んじゃいましたけど(^^;;
まあ、実際は、聖子さんタイプの女性の方が男性受けはいいんでしょうね。。
実は私、この曲のレコード持ってます。
レコードですよ!EP!
B面には、しっとりした曲が入ってて、当時は、『明菜ちゃん、おっとな~』なんてね。。
”ムーンライト・レター”という曲です。
興味がある方は探して聴いてみて下さい!
歌詞カードも、プチ写真集みたいで、可愛いです。
しっとりした曲も、カッコいい曲も歌いこなせちゃう、ホント、「歌姫」ですよね。
本棚の奥から出したら埃がたっぷり、、。
聴いてみたいなぁ。
プレーヤー買おうかしら?
さて。一緒に保管していた、こちらはチェッカーズの”ジュリアに傷心”のレコードです。
やはり、埃がつきまくり、、、。
以前、この記事(もうすぐですね。”FRIENDS Ⅲ” 発売!)にて紹介させて頂きましたね。
こちらはさすが、ジャケットの紙もチェック柄です。
生まれて初めて、貯めた小遣いで買ったレコード。
大切な宝物です。
断捨離するたびに、一瞬だけ悩むんですけどね(^^;
捨てるなんて、無理です(^^;
なんとこちらも1984年のリリースなんですね!
で、こちらもB面は落ち着いた感じの曲。
”チェッカーズのX’mas Song”です。
Wikipediaによれば、「売上枚数において、チェッカーズとして同曲が最大のヒット曲」なんだそうです。
”ジュリアに傷心”と”星屑のステージ”のどっちが好きかで、クラスでも盛り上がったなぁ。。
あなたはどっち(^^?
明菜さんもチェッカーズも、まだまだ紹介したい曲だらけ。
気が向いたら、また見に来て下さいね(^^♪