降りましたね。おまけに風も強く。
春と秋は短くなり、四季の区別もはっきりしなくなり、、そして夏は暑い。いや、熱い?
とは言いながらも、冬は冬で寒いしね(^^;
ここ仙台。昼過ぎてから急激に回復しまして。夕方にはすっかり青空。アスファルトも乾いて。
あっちこっちで、傘が忘れられているんでしょうね。。
雨で洗われた緑がまた。色濃くなりました。
水って、ホント。有難いものです。
普段、意識することなく使っている水。
この水について調べて見れば、、なかなか面白いですね。
当ブログで頻繁に利用させて頂いているWikipediaででも、、、あなたも是非、学んでみて下さい。
地球の水の総量は約14億 km3(= 1.4×1018 m3)と言われ、その97 %が海水として存在し、淡水は残り3 %に過ぎない。
出典:Wikipedia
地球表面の淡水のほとんどは氷河や氷山として、固体の形で存在している。氷の状態の淡水の大部分は南極大陸とグリーンランドが占めている。
地球における継続的な水の循環は水循環呼ばれている。太陽から与えられたエネルギーを主因として、固相・液相・気相間で相互に状態を変化させながら、蒸発・降水・地表流・土壌への浸透などを経て、地球上を絶えず循環している。また、この循環の過程で地球表面の熱の移動や浸食・運搬・堆積などの地形を形成する作用が行われる。
出典:Wikipedia
その、ウィキペディアからの引用ですが。
地球上の水の総量って約14億 km3なんですね。。はっきり言って想像もつかない量ですけど。。
これが、絶えず形を変えながら循環して、命を支えているんですね。。ホント。素晴らし過ぎて!
人類が汚染した水を、また飲めるほどにしてくれる自然の力の尊さに感謝です(^^♪

仙台市のHPから「水の循環」について画像をお借りしました。
詳しくはこちらをどうぞ→2022暮らしと下水道(city.sendai.jp)
私達、1日にいったいどれだけの水を使ってるんでしょうね!
で、いろんなものが混じった水を排出してるわけですよ。
化学物質も、黴菌類も、たくさん含まれてますね。
それを、また飲める水にする、、、これ、凄いことですよ。
あなたも是非。ご自分の街のね。HPなど、見にいかれてはどうでしょうか?
さて。久しぶりに”ZABADAK”の曲をご紹介。
”雨の音が聞こえる”です。
小峰さんと吉良さんご夫婦の、、合作なんですね。
雨の休日。予定もなく。
家で静かに過ごす時にぴったりの曲かなぁ。。
雨あがりは セロファンの空 黄色いゆうぐれ 胸の奥に 吹いた風が なかなかやまないね 悲しがりの 空には やわらかな陽が射して 洗いたての 町並 懐かしい香りさえも 消してしまう 明日はまた 笑えるように ZABADAK ~雨の音が聞こえる~
雨のしずく、一粒一粒の音さえ聞こえてきそうな、そんな静かな休日。
そんな日に感じる寂しさ。
やがて夕ぐれには雨も上がり。
感情の変化の表現がまたね。
素敵です。
歌詞のラスト。
「明日はまた~」なんですね。
「明日もまた~」でなくね。
電話のベルを誰かが鳴らしたら、、、すぐに恋がはじまるのに、、、はじまらなかった(^^;;
笑えなかった今日。
でも。
明日にはまた。笑えますように、、とね。
あなたの心の中では、雨が降っていますか?
嵐ですか? 土砂降りですか?
雨は、いずれ、止みます。
それを、忘れずにいて下さいね(^^v