それでも、光をさがし続けたいんだよ。諦めたく、ないんだよ。

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『だからどうした?』って言いたくなる記事が増えたもんだ。このニュースもそう。

21年の女性の自殺者は7068人で2年連続で増加した一方、男性は1万3939人と12年連続で減少。新型コロナウイルスの流行前と比べ、20~21年は男女とも20代以下の自殺者が増加したことも分かった。
(中略)
原因・動機別では、全ての年代で「健康問題」が最も多く、全体の49.8%を占めた。2番目以下は「経済・生活問題」と「家庭問題」が続いた。また、先進7カ国(G7)のうち、日本の自殺率は最も高く、女性はワーストだった。 

出典:JIJI.COM

、、、まったくだ。「政府は14日の閣議で、2022年版の自殺対策白書を決定した。」ふ~ん。それで?だね。

自殺対策白書とやらを閣議決定して自殺者、減るんですか~?

自殺者の年代とか死因とか、、、。悲しくなるだけだ。日本ってまだ”G7”だったんだね。びっくりしてしまった。「先進七か国で女性の自殺率はワースト」ですか。ますます絶望感じるよ。

未来に何一つ希望も夢も見出せないからね。仕事が倍になろうが給与は上がらない。手取りは減る一方。物価が上がって「消費に対する罰金」負担も増え続け。。

身を粉にして働いても、たっぷり搾り取られちゃね。搾り取られたお金が、「なんちゃって弱者」や「外国人」の為に使われてるんだから、、。

あ~あ。「世代ガチャ」とか「国籍ガチャ」とか、そういう言葉が出て来るのも、理解は出来るよ。

優遇を受ける為に、所得を意図的に抑えたり、偽装離婚したり、子供産んだらすぐに離婚したり、、、そんな人も出て来るわな~。

高齢者や子供(のいる世帯)は、なんだかんだ言ってまだ救われてるけどね。ひたすら貢がせられ続ける独身者、悲し過ぎ。

今が苦しくとも、今の「逃げ切り世代」のような優遇を、いずれ自分も受けれる保障があるなら、、違ってくるよね。でも、それは「夢」だって、、理解させられてるからね。現役世代はさ。

生きてる限り苦しみが続くのなら、もういっそ、、って思っちゃうんだろうね。

それでもね。私は言いたい。「生きてみなよ、もう少し」って。仕事が辛過ぎるなら、休んだらいい。そういう制度はある。遠慮なんてしなくていい。

仕事が無い?ううん。あるよ!私の職場なんて、いつも人手不足。最近は60代の男性、採用しました(^^v 頑張ってますよ。

生きがいがない?本当に?なら、探せばいい!自由に探していいんです(^^ たとえ誰かに笑われたとしてもいいじゃないですか。笑いたい人には笑わせておけばいいんです。

すぐに思いつかないなら、、「国」や「社会」に絶望するんじゃなく、変えていきましょう。それだって、立派過ぎる「生きる理由」なんですから(^^

まずは「あなたが幸せに生きる為に」、一歩、歩き出してみましょう。出来ますよ(^^v

最後に、B’zの名曲”光芒”をご紹介。

実は以前にも紹介済みの曲なんですが(^^;
きっと今後も、何度でも紹介するかと。。

光を求め 歩きつづける 君の情熱がいつの日か
誰かにとっての 光となるでしょう
誰かにとっての 兆しとなるでしょう

、、、私、カラオケに行くと必ず歌うんですけど。
いつもこのパートで号泣しちゃいます(^^;

あなたの情熱は、きっと誰かを照らす筈です。
忘れないで、信じてみて下さいね(^^