【公明、子供に一律10万円支給 衆院選公約】
公明党の山口那津男代表は21日の記者会見で、次期衆院選公約の柱となる子育て関連政策を発表した。「未来応援給付」として0～18歳までの全ての子どもに対し、1人一律10万円相当を支給するのが柱。
共同通信より
また始まりましたね。
選挙前のバラマキ大会案が出ましたよ。さすが創価公明党は相変わらずですね。
低所得層とか一人親世帯とか､､､聞き飽きました。
だったら、就職氷河期世代にもばらまいて欲しいですよ、山口さん！
低所得層よりほんの数万円程度収入が多かったが為に、あらゆる優遇を受けれない人もいる。
将来のことをしっかり考えた上で、子を産まなかった（産めなかった）世帯もある。
子が欲しくても、病気や高齢などで授からなかった世帯もある。
「子供のため」だとか「未来のため」とか､､､耳ざわりの良い言葉を並べて、情に訴え､､､。
今、現在、一生懸命、命削って働いて、「血税納めてる現役世代に一律給付」が
何故、出来ないのでしょうか。。泣けてきますね。
子供を育てるのって大変なんだから、当たり前だとか。
子供が居なければ、未来の日本、どうなるの？
って意見もあるでしょう。
けれど。今。
その「未来」を支えているのは、間違いなく「現在＝現役世代」な訳で。
もしも「現在」がごっそり居なくなったら？
コロナよりもっと怖い病気で現役世代が死に絶えてしまったら？
「未来」なんて語れないですよね。
「現在」あっての「未来」です。
以前にも書きましたが。
国民同士をいがみ合わせるような事を、何故、やるんでしょうね？
不公平極まりないバラまきじゃなくて。
消費税をなくしちまえっ！！って心から思うんです。
食べ物は勿論、生きる為に必要なものを買ってるだけで罰金取られてるんですよ、皆さん！
好景気の時や、ブランド品とかへの課税ならまだしも。
そうだそうだ！
と思われる方は、是非、行動して下さい。
例えば、自民党へのご意見フォームはコチラです。
一人一人の力は小さいのかもしれない。でも、何もしなければ、当然、何も変わらず。いや、寧ろ悪くなっていくと感じてます。
他にも、自分の住んでいる地域の、議員事務所などへの意見も効果的ですよ。
何せ、議員は選挙で落ちたら仕事を失う訳ですから。。
自分の生活がかかっている以上、国民、市民の声を無視するわけにはいきませんからね。
『お金バラまけば簡単に当選出来るし～。』
『当選さえすれば、後は国民のせいに出来るし～。』
こんな考えの、甘え切った議員は、どんどん落としていきましょう！
「どうせ…」じゃない。そんな訳ない！
変えていくんです。私たちの行動で^^
