北海道東部・標茶町の牧場で7月27日、牛1頭が死んでいるのが見つかりました。
出典:FNNプライムオンライン
巨大グマ「OSO(オソ)18」によるものとみられます。
(中略)
標茶町では、7月に入り4か所の牧場で被害が確認されていて、7月だけで6頭の牛が被害に遭ったことになります。
「OSO18」は2019年以降、60頭以上の牛を襲っていて、猟友会などが警戒にあたっています。
このニュース、気になってて、チェックしてたけど、、、まただよ。怖すぎる。
立ち上がると3メートル、、、とか。さすがの牛も、ひとたまりもないよね。
ヒグマって、餌に対する執着心が半端ない筈なのに、この個体は違うらしい。
「食べる為(生きる為)に襲う」んじゃなく、「狩りを楽しんでる」みたいだよね。お腹辺りだけ食べて、後は放置してる。。
後でまた、戻ってきたこともあったらしいけど、とにかく、人の目を避けるのが上手過ぎだね。
牛1頭育てるのにどれだけの手間やらお金がかかっていることか。。
このままだと、人に被害が出て来そうで心配だよね。”三毛別羆事件 ”を思い出すよ。。
地元の人、毎日恐怖だよね。。捕獲を試みてもさっぱり、、みたいだし。人の動きとか、じいっと観察してそう。。
テディベアとかプーさんとか、、可愛いイメージがあるのが不思議なくらい、狂暴な生き物なんだよね。。
かなり高速で走るし、木にも登るし、何と言っても、あの爪!!あれでひっかかれたらと考えただけでガクブル。。
北海道だけでなく、熊の被害、増えてるんだよね。もうさ、かわいそうとか言ってられないね。
動物愛護団体とか?そんなに「かわいそう」言うんなら、率先して熊と話し合えば?って言いたいよね。自分や身近に被害が出れば、言うことも変わるんだろな~。
熊以外にも、鹿やら猪やら、農作物を荒らすんだよね。人の食べ物が無くなっても「かわいそう」言うんか~い?
そもそも野生動物に、人の感情論を押し付けても無駄なんだけどね。
自分の「種」を残す為に生きてるんだよなぁ。
マタギとか、、ハンターも減ってるらしいしね。
猟銃で殺人、、とかも無くならないから、銃の所持も難しくなるし。
一日でも早く、捕殺せざるを得ないよね。良い方法、ないものか、、、。
闘犬とか、てなづけた狼を総動員すれば、、、ダメかな?
ブルドッグとか、ドーベルマンとか、グレートデーンとか、頼もしそうだけどね。。
発情期にメスを利用しておびき寄せるのはダメかな?
もう既にやってそうだね。しかも発情期ってそろそろ終わるからなぁ。。
冬眠前には更に被害が増えそうだな~。人の観光シーズンでもあるから、やっぱり早く終わりにするしかないか。。
これ読んでるあなた!もしも、何か良いアイデアがありましたら、是非、拡散なり共有なり、して下さい。
本州にいるツキノワグマも、十分、脅威ですよ!明日は我が身です。
身近に小さな子供が居る方は、「野生動物の怖さ」についても、きちんと教えてあげて下さいね。