びっくりだね。統一教会って宗教団体、日本の政治に相当深く入り込んでるよ。。
このニュースでしょ？
衝撃的なスクープだ。安倍政権の誕生に「統一教会」が大きく関わっていた可能性が出てきた。「しんぶん赤旗」日曜版（7日・14日合併号）が報じている。
出典：日刊ゲンダイdigital
旧統一教会の関連団体の幹部が、自民党員となって総裁選で安倍晋三氏を支援したとハッキリと証言しているのだから衝撃だ。問題は、総裁選に関与したのは幹部1人だけだったのか、ということだ。旧統一教会の信者は、7万～8万人いるとされている。もし、全信者が自民党員になって総裁選で一票を行使すれば、十分、総裁選の結果を左右する力になるからだ。
旧統一教会の信者が7～8万人。。この手の「信者」って幹部から命令されれば機械的に投票するもんね。
しかも、「自ら考える」ということをしないから、その後も延々と自民党に入れ続ける訳だ。
これじゃあ、どれだけ真っ当なことを主張しても、どれだけ国を思っていても、宗教団体の支援が無い党は、到底敵わないわね。
統一教会だけじゃないから。与党に居座り続ける公明党の母体「創価学会」の信者分も含めたら、途方もない票数になるね～。
真剣に、国の今後を考えている人間としては、もう、許せんよね。
この問題、相当、根深いから、徹底的に調べ上げて、きちんと公にして貰わないとね。
でも、またまた「忖度」があちらこちらで発生するんじゃない？
お金の力で揉み消すのか､､､。
それにしても。この記事でも、まだ安倍元総理の名前を大々的に､､､。
ここまでくると、もはや個人じゃなく党全体の問題だろうにさ。
これ、安倍元総理が、（メディアにとっても）いかに偉大な存在だったかを、自ら証明してるようなもの。
現在進行形で生きている「統一教会と深い関係ありの自民党議員」なんて、他にいくらでも居るのに。
名前を売る機会なのに、残念ですね～。
格も器も違うからね。
それにしても。つくづく「宗教」とは恐ろしいものですな。
「根本の教え」と言う意味じゃなかったっけ？人を導くどころか、金儲けの材料にされちゃった。。
「信仰を持つ」こと自体は立派なことだと思うんだけどね～。
要はさ。それだけ「救いを求める人」が居るってことで。。
でも、その団体のトップに居る者って、所詮は人間なんだよね。導くなんて、無理でしょうよ。気付こうよ。
多額のお金を貢いでも、結局、その「人間」に貢いでる訳で。「神」は、「金品」なんて貰っても嬉しくないよ。。
「人」から何かモノを貰って喜ぶ「神」ですか､､､。意味が分かりません。。
「自分」を変えれるのは「自分」だけなんだよ。そして､､「他人」を変えることは出来ません。助言くらいは出来てもね。
何かを変えたいと思っているあなた！変えていいんですよ。受け身では何にも変わりません。
生まれた時に与えられし時間は、減るだけなんです。大切な時間を、大切にしましょう^^
