あなたの傍できっと。見守っていてくれる人。必ず居るから。

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【突然ですが。あなたは、見たこと、ありますか?】
、、、(笑)
はい、すみません。昨日の記事(存在してるのさ。目には見えなくともね)の続きです。。

結局、2年連続で見た後は、すっかり見ることが無くなった私ですが、、こういうのって、血の繋がりとか、関係あるんですかね?

黒い影を一緒に見た兄などは、私よりも頻繁にそういう経験をしているんですよ。
私と正反対で、行動的だった兄は、よく、友人と夜中にあちこち行っていたらしく。
その手の場所にも「肝試し」的に行ったらしいです。

地元にも有名なスポットがあって、、、そこで別の友人(男)が急に女声になって叫び始めたとか、、。
(ちなみに、女子高生が自殺したという場所)

詳しくは覚えていないものの、当時はかなり怖かったですよ。。

そして、父親も。
私の父親、いわゆる「昭和の親父」でして、とにかく、無口。
そんな父が一度だけ、血相変えて、『居た!そこに居た!』っていきなりね。
外にタバコを吸いに行ったばかりなのに、すぐ戻って来たんですよ。

近所に住んでいた高齢のお婆さんが亡くなった夜のことで。
そのお婆さん、亡くなる暫く前から寝たきりだったそうなんですよ。
なのに、きちんと自分の足で立っていたと。着物を着てね。。
で、父の方に向かって頭を下げて行ったらしい。。

何故か女って強いですね。母も祖母も、それを聞いて怖がることも無く。
『ああ、きっと、お世話になりましたって言いに来たんだね、、』と冷静(^^;なものでした。

真偽はね。今は亡き父に聞くしかないですが。
まあ、冗談なんて言っていた記憶が無かったですから。あの父親。

母親もね。割と頻繁に見ていたらしい。。
どちらかと言うと「枕元に立たれる」タイプのようで、『昨夜、おじいちゃんが、、、』と言った話は、実は今でも聞かされます。
職場の仲良かった同僚が亡くなって数日後には、家の外が急に光って、、、少しずつ、静かに消えて行ったとか。
夜で、周りに光源が無い場所でした。。
『最後に、挨拶に来てくれた、、』と言っていましたね。

そして、私の友人T。
このTは、とにかく、不思議な経験談を話してくれましたね。。
何故か、子供の霊を引き寄せるタイプだったようで、、寝ている時に話しかけられたり、髪を引っ張られたりは頻繁だったようで、、。

ある日いきなり、『〇〇(私のこと)が、海に浮かんでる夢見たよ』って言われた時はかなりショックでしたね。まだ、20代だったので。。
これは外れてくれました。。今も何とか生きてます(^^;;

この海って言うのが、日本三景「松島」の海。「松島湾」。
赤い橋で繋がれた「福浦島」という小さい島があるんですが、ここ、自殺の名所です。

もう何十年も昔の話ですが、当時、この島でアルバイトをしていました。
そこには人も住んでいまして、いろいろとその手の話も聞きましたね。。

夜、入浴中に赤ちゃんの泣き声が聞こえたとか。
その家族には赤ちゃんは居ないし、夜は一般人は入れないから、あり得ないと。
早朝、島を見回りに行けば、年に何度も、見かけたそうです。木からぶら下がっている遺体をね。
赤ちゃんの他に、念仏を唱える声も頻繁だったそう。。
写真も見せて貰いましたね、はっきり、お婆さんの姿が映ってました(*_*;

今も人が住んでいるかどうかは不明ですが。。
まあ、興味本位では、行かないことを強く勧めます。

車を手放す前はよく行っていた、お気に入りの「宮城県民の森」だったり、地元では有名な「八木山橋」だったりね。
今は見なくなった私でも、ある場所に行くと急に嫌な気持ちになったりしますのでね。
少しでも、その手の力がある人は、特に、行かないで下さい。

友人T曰く、高確率で「ついてくる」そうですよ。。

さて。今日も怖い話で失礼しました。
寝苦しい夜、少しでも涼しくお過ごし下さい。。

部屋は暗くしないで。
時々、背後にもご注意を。。

今回紹介しました”松島町”では、8月に灯篭流しがあります。
花火も、数は少な目ながら上がりますよ(^^♪

詳しくはこちらをどうぞ→松島流灯会海の盆 2022 開催! – 松島流灯会 海の盆
誰にでも居るでしょう「今は亡き大切な人」へ思いを込めて、参加されてはいかがでしょうか?
灯篭のインターネット受付詳細はこちら→灯篭のインターネット受付 – 松島流灯会 海の盆

以前この記事で紹介しました”馬の背”も、車なら近いですよ。一風変わった風景をいかがですか?

一度しかない2022年の夏の思い出に、どうぞ(^^♪