安全な水が飲めるということ。それは有難いこと。

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またまた行って参りました。
泉ボタニカルガーデン

赤いヒガンバナの傍には黄花種も元気一杯!

この記事を書いてから2週間が経ちましたが、バラの開花は足踏み状態でした。
ここ数日、夏みたいな気候でしたからね^^;

このガーデン。10月の日曜はイベントが目白押し!
中止にならないことを祈ります!

丸々太った蜂やら蝶やら、トンボやら、、、。
命の音で溢れていました。

日差しはまだ強いけれど、澄んだ青空と乾いた風と。
そして昨日は平日ということもあってか、他に数名しか客はおらずで。

貸し切り状態で贅沢気分を味わえました^^

寄り道した泉中央近辺は、平日の割には混雑。何でかな?

遊歩道から見えるのは七北田ダム
ななきた」と呼びます。
「ななきただ」ではないんですね~^^;

余談ですが。
宮城野区にある「出花」を長い間「でばな」と呼んでました。。
「いでか」だそうです。
地名って奥が深いですよね。

ここから福岡浄水場を経て、主に泉区へ給水されています。
この豊かな自然を支えているんですね。

私たちの命を支えてくれる水。
蛇口を捻れば安全な水が出て来るこの国で、水の貴重さを実感することは、平時はなかなか無いかもしれません。
けれど。排せつ物などで汚染された水しか飲めず、毎日、世界中で、たくさんの人が命を落としています。
この貴重な「水資源」を虎視眈々と狙う人が居て。

上流の土地を買い占め、独占した水を高く売りつけるかもしれない。
工場を作り、汚染された水を下流に垂れ流すかもしれない。
或いは、初めから悪意を持って、毒を流すかもしれない。

まさかそんな!が通用する人間ばかりではないのです。
先祖代々、守り抜かれてきたこの美しい国。自然。
何が何でも守り抜こうとしている人が誰なのか。。

国民はしっかり見極めないといけませんね。